神戸めだか もも屋(こうべめだか・ももや)は、丁寧に生育させた改良メダカを販売しています。
自然光の下、一匹一匹、健康なメダカに育つよう丁寧に繁殖させています。
神戸メダカは、もも屋で育てた改良メダカの総称です。
神戸めだか もも屋では、神戸で生育させた元気で健康なメダカのことを「神戸めだか」と呼んでいます。神戸めだかは、様々な品種のメダカ(改良メダカ)の総称です。
神戸めだか もも屋では、太陽の下、一匹一匹丁寧に手をかけた神戸めだかを販売しています。
元気な神戸めだかをお求めの際は、ぜひ、神戸めだか もも屋にご相談ください。
神戸めだか もも屋は、兵庫県神戸市で自然に近い環境下で強く健康なメダカ(改良メダカ)を繁殖させ、販売しています。
神戸めだか もも屋の健康的なメダカは、健康で元気に繁殖・産卵し、毎日様々柄や色のメダカが生まれています。
同じ親メダカから産まれる子メダカでも、柄や色がそれぞれ違います。
神戸メダカ もも屋では、生まれたメダカたちを一匹一匹丁寧に手をかけ、太陽光の下で大切に育て飼育しています。
神戸めだか もも屋ともも屋の神戸メダカ(改良メダカ)について、ご質問ともも屋からのコメントです。
1.太陽光をたっぷり浴びた元気な親メダカが卵を産んだら、メダカの卵を採取しメチレンブルー入りの容器に移します。
2.早ければ10日程でメダカの卵が孵化します。産まれた赤ちゃん(針子)メダカを別容器に移し、PSB(光合成細菌)を与えて育てます。
3.成長スピードがメダカ個体によって違うので、大きさ別に選別し水槽に分けて飼育します。
与える餌も、稚魚メダカ用パウダーや粉末のものに変わります。
4.約3ヶ月程で成魚メダカになり、産卵を始めるメダカ個体も出てきます。
神戸めだか もも屋の元気なメダカは毎日産卵しますので、どんどんメダカも増えていきます。
同じ親メダカでも、産まれる子メダカの柄や色が1匹1匹違いますので、自分好みの可愛いメダカをみなさんも育ててみて下さい。
産卵床は、水面に浮くものと、水中に沈むもの2種類を使って、メダカが卵を産み付けやすい環境にしています。
産卵床は市販のものを買うとそこそこの値段がしますが、100均で売っているもので簡単に自作もできますのでおすすめです!
神戸めだか もも屋では、神戸メダカの水槽は、色揚げや保温・温度を一定に保つために黒色の発泡スチロール容器を使用しています。
黒色の発泡スチロール容器は、ホームセンターではあまり置いてあるところはないですが、ネットショッピングで購入することができます。
神戸めだか もも屋では、神戸メダカの色揚げを良くするためにもアスタキサンチン入りの粉末のエサを与えています。
神戸めだか もも屋では、元気なメダカを育てるため、冬でも屋外でメダカを飼育します。
自然に近い形で、強いメダカを残していきます。
あまり神経質にならず、趣味の範囲で楽しくがモットーです。
神戸めだか もも屋の神戸メダカは、それぞれのメダカ個体の作出者様直系のものを仕入れるか、信頼出来る飼育者様から選別したメダカ個体をお譲りさせて頂いております。
神戸めだか もも屋では、年間を通して産卵させる親メダカは、冬の間は室内で加温飼育しています。
それ以外の神戸メダカ個体は、太陽の光をよく浴びるよう屋外飼育しています。
神戸めだか もも屋では、メダカのカタログや種類一覧などを用意しておりませんが、神戸めだか もも屋で販売しているメダカの一覧は、次のページでご覧いただけます。
メダカの種類・品種、名前や特徴につきましては、メダカごとの詳細ページでご確認ください。
また、神戸めだか もも屋では、メダカの生育状況や環境をご確認いただきやすいようYouTubeでメダカの種類ごとに動画を公開しております。
ぜひ、あわせて神戸めだか もも屋のYouTubeもご覧ください。
メダカの寿命は、飼育環境・生育環境が大きく影響を与えます。
池や湖沼、用水路などの自然に生きる天然のメダカの寿命は、1年~1年半程度と言われています。
汚れた水やエサ不足、天敵の出現や天候の良しあしなど、様々な原因で1年未満で命を落とすメダカがほとんどです。
人工的な飼育環境下、家庭用の水槽など天敵がおらず、病気になりにくい環境と栄養価の高いエサが豊富にあるというような整った飼育環境下では、メダカはおよそ3年、長くて5年程生きることもあります。
※病気になったメダカは、病気や体調次第で薬浴や塩浴により回復させられます。
家庭用の水槽で小型のもの大型のものといった水槽の大きさでもメダカの寿命が異なり、メダカの体力を消耗させずに、ストレスを与えなければ、良く長生きするともと言われます。
メダカは、越冬します。水槽が凍るほどでなければ、メダカは活動を抑えて冬を耐え越冬します。
しかし、メダカは、元々、暖かい地域の生き物です。
暖かい地域での生育に適した体を持つメダカにとって、越冬はとてもストレスが大きいイベントであることは間違いありません。
メダカに長生きをしてもらうためにも、メダカの飼育環境の防寒対策はとても重要です。
メダカの品種は、寿命には、あまり影響を与えないと考えられます。
しかし、形態の異常や特別に目立った形を特徴にしている品種のメダカ(出目メダカやおなかの出ているダルマメダカなど)は、その特徴が寿命に対して影響を与える可能性があり、品種全体として寿命が短くなる恐れがあります。
また、見た目では判別がつかなくても、体質が弱くなっている品種のメダカもいます。
老化は寿命ですので老化により命を落とすメダカは、長生きできていることになります。
老化したメダカは、よく整えられた飼育環境下では寿命をまっとうできるかもしれませんが、環境へのストレス耐性が落ちていますので、若いうちは問題のなかったことでも命を落としてしまうかもしれません。
メダカを4年・5年とさらに長生きさせたい(もっと寿命を伸ばして上げたい)と考えると、さらに整えられた生育環境を用意させてあげることが大切になります。
上の方で、メダカの越冬について触れていますが、4年目を過ぎたころからメダカは、老化のために越冬がより難しくなります。
メダカはとても小さいな生きものですので、小さな環境の違いが寿命に大きな影響を与えます。そのため、メダカの寿命は一概に言えるものではなく上記のようにばらつきがあります。
一般的に、メダカのオスとメスは、体形とヒレで見分けることができます。
メダカのオスは、メスに比べ細くヒレが大きく、メダカのメスは、オスに比べふくよかでヒレが小さいとされます。
特にヒレのサイズは、背びれと尻びれによく違いが表れ、オスは背びれに切れ込みがあり尻びれが大きく、メスは背びれに切れ込みやギザギザが少なく尻びれが小さい傾向にあります。
また、オスは繁殖期に腹びれが黒くなります。メスの腹びれが黒くなることはなく、繁殖期に黒い腹びれを持つメダカはオスです。
メダカの形質とは、メダカの色や形のことを指します。
メダカの形質とは具体的に、
などの特徴のことです。